生きざま

にしかっちゃん

2009年12月09日 08:19

大切な方が亡くなられた。

私はその方の人生のほんの一部しか知らないかも
しれませんが、不器用な中に優しさがあり、自分
の体のことよりもお客様(相手)のことを思う強い
意志と責任感を教えて頂いた。

人生、いつ終わりが来るかわからない。

勝手に平均寿命の80歳くらいまでは誰しも生きら
れると思いがちですが、病気・事故・天災などで
大切な人達とお別れする日が突然やって来ること
がある。(こっちが現実的な考え方かもしれない。)

最期に感謝の気持ちや、すれ違っていた本当の
思いなどを伝えることができればまだいいです
が、それができないまま別れを迎えることほど
双方にとって辛いことはないと思う。

だからこそ、毎日毎日を何となく当たり前の
ように生きるのではなく、少しでも後悔しない
よう、そして幸せになれるように精一杯生きる
ことが大切なのだろう。

世の中意味のないことや理不尽なこと、しょう
がないことなどたくさんありますが、それでも
あらゆる事(良いこと・悪いこと)すべてに意味
があると思って、感謝の気持ちを忘れずに生き
ていきたいし、言葉や行動で感謝の気持ちは
できるときに伝える必要がある!!


〇〇さま、本当にありがとうございました。
心からの感謝とご冥福をお祈り申し上げます。


言葉にできない  小田和正
http://www.youtube.com/watch?v=uUnGcOMj1Ps&feature=related

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