生きざま
大切な方が亡くなられた。
私はその方の人生のほんの一部しか知らないかも
しれませんが、不器用な中に優しさがあり、自分
の体のことよりもお客様(相手)のことを思う強い
意志と責任感を教えて頂いた。
人生、いつ終わりが来るかわからない。
勝手に平均寿命の80歳くらいまでは誰しも生きら
れると思いがちですが、病気・事故・天災などで
大切な人達とお別れする日が突然やって来ること
がある。(こっちが現実的な考え方かもしれない。)
最期に感謝の気持ちや、すれ違っていた本当の
思いなどを伝えることができればまだいいです
が、それができないまま別れを迎えることほど
双方にとって辛いことはないと思う。
だからこそ、毎日毎日を何となく当たり前の
ように生きるのではなく、少しでも後悔しない
よう、そして幸せになれるように精一杯生きる
ことが大切なのだろう。
世の中意味のないことや理不尽なこと、しょう
がないことなどたくさんありますが、それでも
あらゆる事(良いこと・悪いこと)すべてに意味
があると思って、感謝の気持ちを忘れずに生き
ていきたいし、
言葉や行動で感謝の気持ちは
できるときに伝える必要がある!!
〇〇さま、本当にありがとうございました。
心からの感謝とご冥福をお祈り申し上げます。
言葉にできない 小田和正
http://www.youtube.com/watch?v=uUnGcOMj1Ps&feature=related
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