鳩山首相 辞任後のつぶやき

沖縄のラジオ局
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昨日（6/2）、鳩山由紀夫氏が首相（総理）職を辞任しましたね。

理想や思いばかりで言動が伴わない方だったので、いたしかた
ないでしょう。

辞めたことに対して、 「 当然 」という方もいれば、「 無責任 」 という方
もいるかと思いますが、鳩山首相の辞任後のつぶやきを見ると、
その人格（人間性)が何となくですが、わかる気がします。

非常に言葉が軽い…。



本日、総理の職を辞する意思を表明しました。

国民の皆さんの声がまっすぐ届く、
クリーンな民主党に戻したいためです。

これからは総理の立場を離れ、
人間としてつぶやきたいと思っています。

引き続きお付き合い下さい。



国民のために働くといつも言っていたのに、最終的には
民主党を守るために辞めると言っている感じだし、自分
がやってきたことが汚いというのを認めている…。

やはり、自他共に認める愚かな総理でした。

コロコロと首相が変わるのはどうかと思いますが、
人がいいだけでは一国のリーダーは務まらないので、
この辞任は前向きにとらえたいですね。

しかし、与党・野党というものが存在する限り、どの政権
になっても足の引っ張り合いがあり、同じ党内であっても
〇〇派だとか◎◎派だといった派閥があり、違う党同士で
連立を組んで協力していても、それは所詮選挙のために
協力しているだけで、真の仲間ではなかったりする…。

政治不信というより、人間不信になってしまいますね。

坂本龍馬的な人物は今のこの国にはいないのでしょうかねぇ。



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