超久々に、得意の大河ドラマの話でもしてみたいと思います!
現在放送中の綾瀬はるかさん主演の大河ドラマ 『 八重の桜 』
このドラマには恐るべし愚将が登場する…。
しかも、それは1人ではなく、2人も!
1人目は、小泉孝太郎さん演じる徳川慶喜。
そして2人目は、それを支える網野剛さん演じる松平容保。
実際の歴史は定かではありませんが、過去の別ドラマや書物
でも両者のヘタレ度は高くクローズアップされがちですが、
八重の桜では救いようがない愚将として登場しています!
自分の顔を立てることばかりを気にする慶喜(旧幕府の将軍)を
支える事実上のナンバー2であるイエスマンの容保(会津藩主)。
慶喜のやることに道理などなく、おかしいと思いながらも従い
自分の国や家臣をどんどん危険に追い込んでいく容保…。
責任は家臣(部下)に押し付け切腹させ、その他大勢の兵も
どんどん無駄に戦死させていく愚の骨頂!
ジョジョ(空条承太郎)じゃなくても、「 やれやれだぜ 」 と毎回
嘆きたくなり、しまいには 「 オラオラオラオラオラ…オラ 」 と
ぶん殴りたくなるほどの支える価値が全くない主(あるじ)。
そんな慶喜の晩年は、写真撮影・油絵・弓道・狩猟などを
趣味とし、女性好きでたくさん子供を作って楽しくエンジョイ
して趣味人としての余生を過ごします。
70代後半で亡くなっているはずなので、幕末という時代背景を
考えるとかなり長生きしていますね。
(容保も、60歳くらいまで生きているはず…。)
自由気ままに生きるのは勝手だが、こんな人に仕えて早死した
家臣達は故郷や家族を守るためとはいえ本当に可哀想である!
しかしその一方では、慶喜のこと歴史的決断をした徳川最後
の将軍として坂本龍馬以上に評価する人がいるのもまた事実。
その人の立ち位置や見方でいくらでも正当化できますが、
私から言わせれば、やはり歴史に残る愚将だったと思います。
組織というのは、結局はトップ次第。
下がいくら頑張っても、たったひとりのトップのサジ加減で全て
決まるため、理不尽なことばかりでやりきれないのは、昔も今も
そして未来も不変の原則ですね…。
今日も世の中のいたるところで、このスパイラルは起きている!
みんな、負けるなっ!!!!!