龍馬伝　第8話

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大河ドラマ 龍馬伝 について語るこのシリーズですが、
今回は第8話『 弥太郎の涙 』 についてです。

今回の見所は、吉田東洋です。

その東洋が放った台詞の一部がこれです。

「 わしは殴ってもええがじゃ！　天才じゃき 」

「 わしがいかに有能かは、お殿様はわかっておられるきのぉ 」

「 そんな人間は何をしてもええがじゃ！ 」

思わず、凄い！ 凄いぞ！！ 東洋～！！！ って感じです。

東洋の人間性や言葉遣いがどうかはともかく、自分にここまで
自信を持って生きている東洋は凄い！

こういう人を世間では、自信過剰・天狗・井の中の蛙など
と言うのかもしれませんが、ここまで自信をみなぎらせて
生きている東洋が本当にうらやましい！

でも、自業自得ではありますが、いずれ土佐勤王党の志士達
によって暗殺されちゃうんですよね…。

そんな東洋が言っていた
「 おんしは何を持っちゅう？ 」　「 おんしに何ができる？ 」
という言葉が、自分の心への問いにも感じました。

私には何があり、何ができるのだろう？？？

そして、あなたには？？？


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