龍馬伝 第36話
沖縄のラジオ局
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大河ドラマ
龍馬伝 について語るこのシリーズですが、
今回は第36話『
寺田屋騒動 』 についてです。
今回の見所は、 『 信頼と絆 』 かなぁと思います。
※ ちなみに、33・34・35話の感想を飛ばしています。 ごめんなさい。
薩長同盟の立役者でもある龍馬は、今まで以上に要注意人物として
幕府から追われる立場になるのですが、京での宿舎でもある寺田屋
で幕府の用人に取り囲まれ襲撃されます。
龍馬の護衛として三吉慎蔵(長州藩)がずっと同行しているのですが、
今回はこのやり取りがまっこと最高だったぜよ。
歴史的にはそんなに有名ではない三吉ですが、龍馬伝では龍馬が
とても気さくに「三吉さぁ~ん」と言うところが多々あり、龍馬の人柄が
出ているし、三吉もそんな龍馬を主従という関係ではなく、真の朋友
として信頼しているのです!
自分の命(人生・運命)を託せるような人には私はまだ出会ったこと
がありませんが、龍馬と三吉の男の絆が本当にうらやましいです。
それにしても龍馬は、女性にも男性にもモテモテですね!(笑)
毎日のごはんをちょっぴり豪華に!
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