龍馬伝 最終回 『 ◯◯◯ 』
沖縄のラジオ局
http://www.okinawa-paradigm.com/radio.html
大河ドラマ
龍馬伝 について語るこのシリーズですが、今回は最後の記事
となります。
最初は毎週書いていたこのシリーズも中盤から後半にかけてはとびとび
になることが多く、申し訳ありませんでした。
今年は龍馬ブームが巻き起こったようですが、ただのブームではなく
その考え方・生き方を強く学べた大河ドラマだったと思います。
短い人生だった龍馬ですが、彼が成し遂げたことや残したことはあまり
にもすごいことばかりでした。
新政府網領八策を書き、各藩に『 ◯◯◯を盟主として 』という意味深な
内容の文書を送ったことにより、龍馬が誰を新政府のリーダーとして
考えているのかが問題となり、暗殺を早める結果になっていきます。
そんな龍馬が暗殺された際、自分の命を使いきることができたかと中岡
慎太郎に尋ねるシーンがありましたが、とても考えさせられました…。
誰も考える永遠のテーマ。
『 何のために生き、死んでいくのか…。』
忙しい生活をおくっていると、考えるのを忘れたり、見てみぬふりをして
しまいそうになりますが、心のどこかでいつも引っかかっていること。
そんな思いがあるから龍馬伝が始まるずっと前からこのブログやツイッター
などには パラダイム( paradigm )という字をアドレスやアカウントとして
使っています。
paradigm = 見方・考え方のこと。
龍馬はいつも、いろんな人の見方・考え方、そして生き方に学ぼうと
していました。
私も自分にできること、やるべきことを今一度見つめ直して精進して
いきたいと強く思う今日この頃です。
毎日のごはんをちょっぴり豪華に!
関連記事