龍馬伝 第22話
沖縄のラジオ局
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大河ドラマ
龍馬伝 について語るこのシリーズですが、
今回は第22話『
龍という女 』 についてです。
本題に入る前に、ごめんなさい。
記事の内容が1週間遅れなので、この記事を読んで頂いて
いる頃には、23話が終わっているかも…。
それでは本題に入ります。
今回の見所は、タイトルどおり龍(真木よう子)と言いたい
ところですが、岡田以蔵の救出に勤しむ龍馬です。
龍馬は、己自身も土佐藩からの帰国命令を無視して脱藩者
扱いになっているにもかかわらず、危険をかえりみず、自分
の身のことよりも以蔵を助けたいという思いで京の町を駆け
巡ります。
無茶苦茶だし、無謀と言えばそれまでですが、龍馬の男気
溢れるこのシーンが、22話では1番良かったと思います。
私の尊敬するある方から、志ある者は損得よりも大切な人や、
大事なことのために私財や時間を使うと聞いたことがある
のですが、その片鱗が垣間見れたシーンでした。
もう少しわかりやすく言うと、余裕がある時におこなう寄付や
ボランティア活動などは、何もしない人に比べれば素晴らしい
ことなのですが、真の人格者は自分に余裕が無くてもそう
いったことが当たり前のようにできる人だったりします。
今の私には中々できないことですが、そんな人になりたい
ものである。
毎日のごはんをちょっぴり豪華に!
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