龍馬伝 第23話
沖縄のラジオ局
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大河ドラマ
龍馬伝 について語るこのシリーズですが、
今回は第23話『
池田屋に走れ 』 についてです。
今回の見所は、望月 亀弥太 (もちづき かめやた) です!
龍馬伝のキャストの中では地味でチョイ役的な存在の亀弥太
ですが、藩命を受けて神戸海軍操練所で龍馬と共に航海術
を学んでいましたが、尊王攘夷への思いを抑えられず、長州藩
の攘夷派との交流を続けていたため池田屋事件に遭遇し、
池田屋から脱出しますが、最終的には自害してしまいます。
そんな亀弥太を龍馬は、海軍操練所で学ぶ仲間と同様に
日本の海軍のためには必要な仲間だと言い、こう叫びます。
「
おらんでええ仲間は、ここにはひとりもおらん! 」
いろんな人がいて、それぞれの役割や能力によって船を
動かすことができるわけで、個性の集まりが組織である
ことを強く印象づける内容でした。
龍馬には薄っぺらな仲間意識などはなく、互いの考えや
思いを心から尊重することの大切さをわかっていたからこそ
龍馬はいろんな人を魅了し、大志を持って大事を成すこと
ができたのでしょうね。
でも、龍馬同様にこういう人って敵も多かったりします。
こういう人 = 私 !?!? ノーコメントで…。
毎日のごはんをちょっぴり豪華に!
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