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2010年10月21日
龍馬伝 第41話・42話
沖縄のラジオ局
http://www.okinawa-paradigm.com/radio.html

大河ドラマ 龍馬伝 について語るこのシリーズですが、
今回は第41話『さらば高杉晋作』 第42話『 いろは丸事件 』 についてです。

今回の見所は、 『 道(やり方) 』 についてかなぁと思います。

それにしてもこのシリーズというか、ブログ自体の更新レスポンス
が低下し続けている状態が続き、申し訳ないです。

それでは、第41話 『さらば高杉晋作』 について。

この回では久しぶりに中岡慎太郎が登場しています。
龍馬が海援隊を作り、大政奉還を目指すべく薩長と土佐を結び
つけようとしているのに対し、中岡は陸援隊を作り、武力による
幕府討伐を目指すと宣言します!
道(やり方)は違っても、互いの目的を達成させたい(日本の
仕組みを変える)という事柄に対して、健闘を誓い合うのです。
どちらが正しくて間違っているというわけでもないのですが、
互いの理解力がないと道(やり方)が違う者を応援することは
中々できないはず…。
龍馬と中岡には、互いの考え方を理解する力があったから素晴らしい!
そしてタイトルにもなっている高杉晋作について。
短命で不幸だったかもしれませんが、自分の志・魂を受け継いで
くれる龍馬と出会えたことは、何よりの幸せだったのではない
でしょうか?
まさに、男が惚れる男でした!
次は、第42話 『 いろは丸事件 』 について。

海援隊が操作するいろは丸が、紀州藩の大型船:明光丸と衝突して
いろは丸が沈没するという事件ですが、その賠償金のやり取りで
龍馬の交渉術がフルに発揮される回でした。
脱藩浪人で偽名まで使って活動しているのに、物怖じしない龍馬の
行動力には本当に驚かされます!
前回で高杉晋作も言っていましたが、奇跡を起こせる人は志を持った
行動力がある人だなぁとつくづく感じる内容でした。
道を切り開く行動力が、もっともっとほしいぜよ。






Posted by にしかっちゃん at 07:12│Comments(0)
│龍馬伝
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