このブログの 読者登録 は、 こちら
2010年10月26日
龍馬伝 第43話
沖縄のラジオ局
http://www.okinawa-paradigm.com/radio.html

大河ドラマ 龍馬伝 について語るこのシリーズですが、
今回は第43話『船中八策』についてです。

今回の見所は、 『 出会いはまさに宝 』 かなぁと感じる内容です。

龍馬が後藤象二郎と共に京にいる小松帯刀・西郷隆盛などの
薩摩藩の重役と会談するために船で移動する際、その船内で
書いたとされる 『船中八策』

民主主義の世を作るため、明治政府(新国家体制)の基本方針
ともなる考えです!

これを書き上げるにあたり龍馬は、今まで出会ってきた勝海舟・
武市半平太・吉田東洋・河田小龍・高杉晋作・久坂玄瑞などの
いろんな人から学んだ思想や考え方を盛り込んで作るのです。

それと同じくして岩崎弥太郎も、グラマー・大浦慶・小曽根乾堂
などから商売について学び、三菱財閥の創業者(初代総帥)の道
を切り開いていきます。

自分の意志(意思)を貫きながらも、理解力と柔軟に変化に対応
するバランス感覚、そして良き人との出会いが幸運を引き寄せる
という内容でした。

しかし、命を狙われようとも成し遂げようとする力は、一体どこから
沸いてくるのだろう…。






Posted by にしかっちゃん at 07:17│Comments(0)
│龍馬伝
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。