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2010年04月12日
龍馬伝 第15話
沖縄のラジオ局
http://www.okinawa-paradigm.com/radio.html

大河ドラマ 龍馬伝 について語るこのシリーズですが、
今回は第15話『 ふたりの京 』 についてです。
今回の見所は、前回に続いて半平太に操られる以蔵
と言いたいところですが、やはり加尾(広末涼子)と
龍馬の別れですかね…。
加尾への想いはあるが、自分のすべきことを模索し、
悩んでいる龍馬に、加尾は自ら別れを告げます。
相手のことを心から思っていないと中々できないことです。
本当に切ないシーンでした。
でも、今回1番心に残った言葉は、龍馬・加尾・以蔵の
3人が仲むつまじく会話するシーンにありました。
龍馬が以蔵に対して言ったこの台詞。
「 人にはそれぞれの道があるきにのぉ。 」
「 みんなが同じ道は歩いていけんがじゃ。」
これって当たり前なことではあるでのですが、時に人は
同じ道を求めたり、強要しようとしたりするものです。
立場・役割・環境などが違う者が考えや意見が違うのは
当然で、わかりあうことができないことのほうが圧倒的
に多いはずなのに…。
では、互いにできることとは何だろうか???
それは、人それぞれ違うということを念頭において、
どれだけ親身に理解し合おうとすることができるか
だと思う。
一緒だと思うから、争いが起きる…。
人は皆、違うのだ!
理解し合うことができないと、協力という名の妥協や、
割り切ってやるという関係が成り立ってしまう…。
残念ながら、世の中にはまっことそんな関係が多いきのぉ。
毎日のごはんをちょっぴり豪華に!
http://www.okinawa-paradigm.com/radio.html

大河ドラマ 龍馬伝 について語るこのシリーズですが、
今回は第15話『 ふたりの京 』 についてです。

今回の見所は、前回に続いて半平太に操られる以蔵
と言いたいところですが、やはり加尾(広末涼子)と
龍馬の別れですかね…。

加尾への想いはあるが、自分のすべきことを模索し、
悩んでいる龍馬に、加尾は自ら別れを告げます。

相手のことを心から思っていないと中々できないことです。

本当に切ないシーンでした。

でも、今回1番心に残った言葉は、龍馬・加尾・以蔵の
3人が仲むつまじく会話するシーンにありました。

龍馬が以蔵に対して言ったこの台詞。

「 人にはそれぞれの道があるきにのぉ。 」
「 みんなが同じ道は歩いていけんがじゃ。」
これって当たり前なことではあるでのですが、時に人は
同じ道を求めたり、強要しようとしたりするものです。

立場・役割・環境などが違う者が考えや意見が違うのは
当然で、わかりあうことができないことのほうが圧倒的
に多いはずなのに…。

では、互いにできることとは何だろうか???

それは、人それぞれ違うということを念頭において、
どれだけ親身に理解し合おうとすることができるか
だと思う。

一緒だと思うから、争いが起きる…。

人は皆、違うのだ!

理解し合うことができないと、協力という名の妥協や、
割り切ってやるという関係が成り立ってしまう…。

残念ながら、世の中にはまっことそんな関係が多いきのぉ。

毎日のごはんをちょっぴり豪華に!
Posted by にしかっちゃん at 22:49│Comments(1)
│龍馬伝
この記事へのコメント
にしかっちゃんさん☆いつもありがとうございます♪武士道とか三国志とか私詳しくはないけど、そういう生き様大好きです☆
相手との距離感を近すぎず離れすぎずに、とか、私を大切に相手を重んじるとか、相手を理解し私をさらけ出す。
なんて気持ちでいるとなんだか心落ち着きます☆
相手との距離感を近すぎず離れすぎずに、とか、私を大切に相手を重んじるとか、相手を理解し私をさらけ出す。
なんて気持ちでいるとなんだか心落ち着きます☆
Posted by PAPER-MORNING☆ at 2010年04月15日 09:12
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