にしかっちゃんプレゼンツ　沖縄 ちびらｰさん

沖縄のラジオ局
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大河ドラマ 龍馬伝 について語るこのシリーズですが、
今回は第20話『 収二郎、無念 』 についてです。

今回の見所は、タイトル通り 宮迫博之 さんが演じた
平井収二郎 になります。

まさにこのブログのアドレス paradigm（パラダイム）
＝ 人やものの見方・考え方 について、いつも以上に
視聴者に問う内容になっていましたね！

それにしても収二郎（宮迫さん）、男でしたねぇ～。

捕らえられて拷問にあっても、仲間を裏切ることは
決して言わなかったし、切腹を命じられた時も武士
のほまれと言って、潔く散っていきました…。

武市半平太の片腕としてに操られて生きていたような
印象がありましたが、自分の意志と信念に基づいて
主体的に生きていたからこそ、死ぬ間際でも言い訳や
人のせいにすることもなかったのかもしれません。

半平太のように、自分が正しいと思うことをするために
は、人道に反した策略や裏工作をして、自分を正当化
しているのとは違い、まっこと潔かったぜよ。

このブログでは度々出てくる内容ですが、人はそれぞれの
立場・役割・環境などで、見方・考え方は異なるものです。

でも、正しい道を歩むということは、己の欲望や野望の
ために人の道に背かない、反しないという当たり前の
ことができるかどうかにかかっているだけなのかも
しれませんね。


★　おまけ　★

どこかの総理には、パラダイムシフトを求めたい！



　　　毎日のごはんをちょっぴり豪華に！