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2010年06月13日
龍馬伝 第23話
沖縄のラジオ局
http://www.okinawa-paradigm.com/radio.html

大河ドラマ 龍馬伝 について語るこのシリーズですが、
今回は第23話『 池田屋に走れ 』 についてです。

今回の見所は、望月 亀弥太 (もちづき かめやた) です!

龍馬伝のキャストの中では地味でチョイ役的な存在の亀弥太
ですが、藩命を受けて神戸海軍操練所で龍馬と共に航海術
を学んでいましたが、尊王攘夷への思いを抑えられず、長州藩
の攘夷派との交流を続けていたため池田屋事件に遭遇し、
池田屋から脱出しますが、最終的には自害してしまいます。

そんな亀弥太を龍馬は、海軍操練所で学ぶ仲間と同様に
日本の海軍のためには必要な仲間だと言い、こう叫びます。

「 おらんでええ仲間は、ここにはひとりもおらん! 」

いろんな人がいて、それぞれの役割や能力によって船を
動かすことができるわけで、個性の集まりが組織である
ことを強く印象づける内容でした。

龍馬には薄っぺらな仲間意識などはなく、互いの考えや
思いを心から尊重することの大切さをわかっていたからこそ
龍馬はいろんな人を魅了し、大志を持って大事を成すこと
ができたのでしょうね。

でも、龍馬同様にこういう人って敵も多かったりします。

こういう人 = 私 !?!? ノーコメントで…。


Posted by にしかっちゃん at 08:17│Comments(2)
│龍馬伝
この記事へのコメント
龍馬伝、
見ている人のポジションで感じるポイントが違いますよね。
仕事のことは考えないようにしていますが、
今回の内容は、にしかっちゃんの書かれているとおり。
果たして、僕の乗る船はどうなんでしょうか(笑)。
見ている人のポジションで感じるポイントが違いますよね。
仕事のことは考えないようにしていますが、
今回の内容は、にしかっちゃんの書かれているとおり。
果たして、僕の乗る船はどうなんでしょうか(笑)。
Posted by myao at 2010年06月13日 08:24
以心伝心は幻想の場合が
あるだけに
伝える難しさはありますね
誤解を説くか
ほっとくかでも
かわるし…
あるだけに
伝える難しさはありますね
誤解を説くか
ほっとくかでも
かわるし…
Posted by mutter at 2010年06月13日 17:50
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